組合事務所にて監事平尾・畑両氏により協同組合の決算書等の監査が行われました。

下関ふく連盟はこのたび協同組合（法人）として再編され、本日創立の運びとなりました。

毎年恒例の「秋のふくまつり」が開催されました。
亀山八幡宮「ふくの像」の前にて神事が執り行われ、業界関係者が一堂に集い今シーズンの豊漁・航海安全を祈願しました。

神事の終了後、亀山儀式殿にて和やかに懇親会が行われました。

今シーズンの天然ふぐの初セリが南風泊市場にて行われました。

先日の漁協専務理事さんとの話を踏まえて今後の対策を協議しました。

長崎県内の養殖ふぐの漁協の専務理事さんが下関にこられたため、今年の生育状況・今後の出荷について打ち合せをしました。

唐戸魚市場と仲卸組合とで、今後のふぐの入荷見込みや、流通の見通しなど情報を交換しました。

前日に参加いただいていた佐世保市内の養殖業者さんのトラフグ養殖場を見せていただき、実際にサンプルとしてフグをさばいて身の質を確認させていただきました。種苗の違いによる成長の度合いもよくわかりました。
ご協力のおかげで有意義な視察となりました。

北松・下関ふぐ懇親会
佐世保市内のホテルにて、長崎県北松浦地区のトラフグ養殖業者と下関の唐戸魚市場・当組合との懇親会を開催しました。

毎年恒例の山口県ふく延縄船団の出航式が南風泊市場で行われました。
式典後、放流用のトラフグ稚魚を積み込んだ延縄漁船が業界関係者や多くの報道陣に見守られながら出港していきました。