毎年恒例のさかな祭が下関漁港市場にて開催されました。
好天に恵まれ、たくさんの方が来場されました。

組合員は水産物の販売や「スーパージャンボふぐ鍋」等で参加しました。

組合創立60周年を記念して組合のロゴマークを公募しました。

組合総会が市内春帆楼にて開催されました。

総会に引き続き懇親会も開催されました。

 http://karato-n.axis.or.jp/cms/trademark/trademark/ ‎

主に中国から安心・安全なトラフグを輸入することを目的に下関唐戸魚市場（株）と仲卸組合とで設立した組合で、今回2期目の総会となりました。

唐戸魚市場で春と秋の年2回開催されるイベントです。
組合は「フグ釣り」を担当しました。

21日の総会を控え通常の理事会後、決算のための理事会を行いました。

亀山八幡宮境内「世界一のふぐの像」前にて、今シーズンの豊漁と航海安全を祈願する恒例の神事がとりおこなわれました。

業界関係者だけでなく市内の政・官・財・教・産の方々が参列されました。
神事終了後、懇親会が催されました。

今シーズンの開幕となるふぐのセリが行われました。昨年より高い相場でした。

下関唐戸魚市場（株）と当組合とで出資して設立した（株）ふくの里は唐戸カモンワーフと南風泊でふぐ関連商品を中心に販売するアンテナショップを運営しています。

定例理事会
養殖フグ情報交換会
今シーズンの養殖トラフグの状況について、下関唐戸魚市場(株)と組合員が情報交換を行いました。

安倍元首相との懇談会
情報交換会に引き続き、魚市場と組合員は安倍元首相と業界についての懇談会を行いました。前日に福田首相の辞任会見があったため、相当お忙しい中にもかかわらず、東京よりお帰りいただき、親しくお話しいただきました。
終了後はすぐにとんぼ返りで東京に戻られました。

恒例の出航式が南風泊市場で開催されました。

出航するはえ縄船を見送るため市場・仲卸・業界関係者が多く集まりました。

翌日、懇親会にも参加されていた光生丸水産さん（佐世保市）の養殖場を視察させていただきました。
ちょうど南風泊市場への出荷の積込みをされていて、そちらも見学できました。

養殖筏はまさに「海の畑」といった様相です。
3種類のサンプルをすくいあげて、みがいて比較させていただきました。
ありがとうございました。

長崎県北部のふぐ養殖業者との毎年恒例の懇親会が佐世保市の九十九島ホテルにて開催されました。

養殖業者36名、仲卸組合14名、唐戸魚市場5名の参加で大変盛り上がり、和気あいあいの中、今シーズンの見通しなど貴重な話ができました。

今月末が決算となる下関唐戸魚市場（株）とその関連会社の状況について説明を受け、他の役員とともに取締役（執行部）と協議しました。

現在、組合理事5名が非常勤役員・監事として役員会に参画しています。

恒例の萩市越ヶ浜の厳島神社管絃祭にご招待をいただき、組合員・下関唐戸魚市場（株）から総勢19名で参加しました。

今年も生産者（漁師）の方たちと懇親を深めることができました。

6月17日～18日

長崎県佐世保市ヤマサ水産とらふぐ養殖場視察をメインとした研修視察旅行を行いました。

組合員16名と下関唐戸魚市場（株）から5名の参加があり、沖合の養殖いかだを見学しました。